★弊社代表の日笠豊が、著書「暴力肯定が日本を救う」を出版しました。
〔著者〕日笠 豊
〔イラスト〕はやしたけはる
|
定価:1,260円(本体1,200円+税5%)
判型:B6判
頁数:186貢
ISBN:978-4-907856-57-1
発行日:2010年8 月
|
◆プロローグ
~強面の日本人は絶滅した?~
◆第一章
~心理学復習~
・心の内部を覗いてみる
・心の構造
・共通無意識
・リビドーとタナトスの持つ陶酔性
・宗教が目指す、タナトスとリビドーのロボット化
◆第二章
~日本の不安とタナトス拘束~
・日本人の共通無意識と不安
・武道について
・イデオロギーとしての武士道
・武士道とは
・リビドーの拘束・タナトスの拘束
・東京裁判で日本人のタナトスを拘束
・国土の二分割化と世論の二分割化
・日本人のアイデンティティの喪失
◆第三章
~日本社会の特性(日本教と天皇制)~
・日本人はイワシの大群
・江戸時代は暗い時代だったのか
・日本人にとっての天皇
◆第四章
~日本の歴史を振り返る~
・戦国時代(能力主義の時代)
・江戸時代(江戸時代の統治機構・天皇家の窮乏)
・明治時代~敗戦(明治維新の天皇神格化)
・敗戦~現在(平成の閉塞感)
・現代日本の統治機構
◆第五章
~今後の私たちはどうするべきか~
・覚悟、心の中の武士道復活
・自己強化、口に出して唱えよう
・操られない
・賢くなる
◆エピローグ
~日本が目指すはイワシからイルカの群れ~
◆参考文献
|
|
産業医、医師の紹介、医師のアルバイトならサナシオへ!
~ お気軽にお問い合わせ・ご登録ください ~