健康情報取扱規程の手引き(厚労省)
- 2019.04.02
- サナシオからのお知らせ
健康診断の結果等は労働者の健康管理や安全配慮等に有効活用されますが不適正な取扱に使用される恐れもあります。そのために慎重な取扱が必要となります。
適切に使用される為に労働安全衛生法に第104条として「心身の状態に関する情報の取扱い」という規定が新設され、会社に従業員の健康情報取扱規程策定が義務づけられました。
今回厚生労働省より、健康情報等の取扱に関する手引書が公開されましたので下記にご案内致します。
『事業場における労働者の健康情報等の取扱規程を策定するための手引き』←クリック