インフルエンザワクチンについて 2014
- 2014.07.17
- サナシオクリニックからのお知らせ
本年度(2014/2015シーズン)のインフルエンザHAワクチン製造株(3種類配合)が決定しました。 (WHOのインフルエンザワクチン株の流行の予測をもとに、決定したと厚生労働省が発表)
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(1) A/カリフォルニア/7/2009 (X-179A) (H1N1)pdm09
(2) A/ニューヨーク/39/2012 (X-233A) (H3N2)
(3) B/マサチュセッツ/2/2012(BX-51B) □
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一般にはインフルエンザワクチン接種後2週間目ごろから5カ月間程度、効果が持続するとされています。通常インフルエンザの流行は12月下旬から3月上旬が中心となります。
予防の為には流行する前にワクチンを接種し、十分な免疫力を高めておくことがおくことが大切です。早めに接種されることをお勧め致します。
サナシオクリニックでは例年どおり10月初め頃から、インフルエンザワクチンの予防接種を予定しております。
サナシオクリニック