ジカウイルス感染症対策について②
- 2016.06.21
- サナシオからのお知らせ
中南米を中心にジカウイルス感染症が多数報告されているのを受けて、厚生労働省より啓発ポスターが公表されましたのでご案内いたします。
ジカウイルス感染症は感染しても症状がないか、症状が軽いため気付きにくいこともあります。
海外の流行地域へ出かける際は、できるだけ肌を露出せず、虫よけ剤を使用するなど、蚊に刺されないよう注意してください。また、蚊に刺されてから数日後に、軽度の発熱、発疹、結膜炎、関節痛、筋肉痛、倦怠感、頭痛等の症状が見られた場合は、医療機関を受診してください。